【長岡市】五色団子や大福、長岡赤飯で有名な江口だんご。宮本東方町にある本店では甘味喫茶や洋菓子も販売されています。

国道8号線を走っていると、途中大きな団子が見えてきます。

長岡市宮本東方町にある、こちらが江口だんご本店です。

駐車場から見えるのが、焼きたて串だんご販売所。

土日・祝祭日の10:00~16:00の間、こちらでは購入することができるようです。

せっかくなので店内へ。こちらの門をくぐって行きます。

門をくぐって右側には菓子作り体験長屋「餅土間」があります。現在、体験予約はしばらくの間お休みしているそうです。

餅土間から逆の門をくぐって左側に歩いていくと…

こちらの入口が見えてきます。

広く見やすい店内では、様々な和菓子が販売されています。

長岡伝統の味・醤油赤飯。そして、むかしぼたもちも並んでいました。

江口だんごといえば大福も美味しくて有名ですよね。

こちらの大福を使った一升餅は7日前までの予約で注文できるそうです。

新潟伝統の味、笹だんごももちろん販売されています。

タイミングによって奥では実際に笹団子を作っているのも見学できます。

新感覚の和のスイーツ「だんご屋プリン」や、

生クリーム大福に、だんご屋ジェラートまで販売されていました。

こちらの売店の営業時間は9:00~18:00。定休日は元日のみだそうです。

売店にあるピアノは1900年頃にアメリカで作られたものだそう。希望の方はお店の方にお願いすると弾くこともできるそうです。

こちらの階段をのぼった先の2階へ移動します。

2階には甘味喫茶があります。喫茶の営業時間は10:00~17:30、ラストオーダーは17:00です。

こちらから見る風景は季節によって変わります。今はまだ雪がありますね。

こちらが甘味のメニュー。お抹茶の先生がいらっしゃる時には、こちらでお茶をたてていただくのも拝見できるそうです。

甘味喫茶ですが、お食事メニューもあります。おじゃましたこの日は年始ということもあり、2024年1月5日~7日限定で「七草赤飯粥御膳」もメニューにありました。

奥にも席がありました。

2階の梁の間からは1階の売店を覗くこともできます。

改めて1階へ。奥に続く引き戸があります。

この奥には蔵造りのカフェ「雪甘月」が。

雪甘月に続く途中、昔ながらの「くぐり戸」を体験することができます。

くぐり戸の先にあるこちらが雪甘月の入口です。

雪甘月ではここでしか買えないシュークリームやロールケーキ、プリンも販売されていました。

こちらの2階も喫茶になっています。営業時間は10:00〜17:00、カフェのラストオーダーは16:30だそうです。

雪甘月の定休日は毎週水曜日ですが、祝祭日は営業しているとのことでした。

和菓子の売店に戻り…

この日はやはり、江口だんご名物「五色団子」を購入して帰ることに。

駐車場は広く、停めやすいので安心です。

まるで小旅行のような気分になれる江口だんご本店。少し足を延ばして行ってみるのはいかがでしょうか?

江口だんご本店はこちら↓

pico
 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ