【長岡市】9月24日まで長岡造形大学の展示館「MàRoùの杜」で教務補助職員展が開催中です。
2023年9月9日(土)~9月24日(日)の期間中、長岡造形大学の教務補助職員展を開催中です。教員の授業運営補佐や学生のサポートなどに当たる補助職員の方々は、全員が美術・デザイン系の大学で学び、現在も制作活動や発表を続けるアーティストでもあります。
会場は長岡造形大学の展示館「MàRoùの杜」。こちらはもともと長岡市内で油彩画と素描を制作していた故・丸山正三画伯の作品、約3000点の絵画と約8000点の習作やスケッチを展示・収蔵するために、2013年6月に開館した施設だそうです。
こちらが長岡造形大学展示館「MàRoùの杜」です。長岡造形大学の持つ価値を発信する企画展を定期的に開催しているそうです。
現在新校舎建築工事に伴い、展示館MàRoùの杜への通行ルートが変更になっているのですが、駐車場から丁寧に行き方の看板が道に沿っていくつもあるので、安心して会場まで行けます。
看板に沿って歩くと会場があります。
こちらの扉から中に入ります。
入館無料。開館時間は9:00~16:00で、月曜日休館です。
教務補助職員展をこちらで行うのは今回で2回目だそうです。
様々な表現でアートを楽しめる11名の教務補助職員の方々の作品が一挙に楽しめます。
アートでも実際に遊べるボードゲーム作品。
普段なかなか触れることのないアートの世界、気軽に触れてみてはいかがでしょうか?
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