【長岡市】長らく建設中だった『ミライエ長岡』が2023年7月22日、ついにオープンしました!
現代版『国漢学校』として新たな集いの場が長岡市にオープンしました!
長岡駅から徒歩5分の場所にあります。22日・23日は記念イベントも催されたそうです。
まずは入ってすぐ、1階のマップ。
1階は新しく移転した、第四北越銀行がほとんどを占めています。奥にはATMコーナーもあって便利ですね。
2階に行く前にふと1階の奥のスペースに進むと…
なんとストリートピアノを見つけました!イベントなどで使用していないときは誰でも使うことができるそうです。この時は誰もひいている人がいませんでした。
改めてエスカレーターで上の階へ。
エスカレーターは3階に繋がっていて、2階には行けないようです。
のぼっている最中、エスカレーター横のデザインに目を惹かれました。
こちらは長岡造形大学教授の遠藤良太郎さんの作品だそうです。
エスカレーターをのぼってすぐ右側にはインフォメーションがありました。
3階のマップです。ほとんどのスペースが図書館の互尊文庫になっていますが、まだ右半分は建設中のようです。
こちらが新しくできた互尊文庫。
広くて開放的なスペースなので、たくさんの本が並んでいるのに圧迫感がなく、とても居心地の良い雰囲気でした。
絵本コーナーの近くにはお子さんの座りやすいソファもありました。
飲食OK!会話OK!撮影OK!のミライエ長岡。フリースペースも互尊文庫内にたくさんあり、この日は仕事や勉強をしている人もたくさんいました。
3階のトイレです。給湯室の奥には…
赤ちゃん連れには嬉しいベビーケアルームと流し台がありました。続いて4階へ。
まだ4階はほとんど建設中のようです。
4階にあるこちらの『ミライエステップ』は階段状のスペースで、270インチの大型スクリーンと天吊式プロジェクターの利用が可能だそうです。続いて5階へ。
5階も互尊文庫のスペースになります。
3階と違い、5階の本は館外貸出は行っていないそうです。
他にも5階には、ギャラリーラボや…
イノベーションサロン。
ものづくりラボ。
ロッカー室もありました。コインを入れて使用し、使用後は入れたコインが戻ってくるロッカーでした。
5階のトイレもきれいで広々としていました。最後に6階に移動します。
6階は第四北越ミュージアムが展示されていました。
広いスペースに歴史が並んでいます。
長岡の新しいシンボル『ミライエ長岡』にこの夏休み、行かれてみてはいかがでしょうか。
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